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Riding House Cafe(ライディングハウスカフェ)に朝ごはんを食べに行って来ました♠️子連れロンドンカフェ

Riding House Cafe(ライディングハウスカフェ)に朝ごはんを食べに行って来ました♠️子連れロンドンカフェ

朝ごはん食べよう。何食べたい? パンケーキ。 じゃぁ、ずっと気になってたあのお店に行ってみよう!

上の子供を学校に送ってからロンドンセントラルに出てお友達と朝食に。

お楽しみのお出かけはやっぱりセントラルの風🍃を感じたいよね〜\(^o^)/

という事で

ずっと行ってみたかった、Riding House Cafe(ライディングハウスカフェ)に行ってみることにしました!

Riding House Cafe(ライディングハウスカフェ)

どうやら、パンケーキが有名らしい。

写真を見る限り、インテリアもなんだかレトロでポップそうで素敵そう。

場所はオックスフォードサーカスの交差点から四方の通りを見て、

突き当たりにこの教会のような建物が見える方角

Langham Place Church(ランガムプレースチャーチ)  横にBBCの放送局(元?)がある

この建物右側を更に進んだところに見えるRiding House Streetにこのカフェがあります。(上の写真、右の通りの看板がRiding House Streetになってるのが見えますか?)

なぜか私、このレストランの名前、Red Riding Houseと勘違いしてたの。ネットで見たこのカフェの写真の赤いソファの印象が強かったからかな?

この通りの名前そのままだったんだね〜👀(←よく見たら単語も綴りも全然違うという 笑)

ここです♪


想像してたよりもシックな感じの店構え



朝だから空いてるだろうと予約せずに行ったらテーブルは満席で、バーでしばし待つ事に。

むしろこの席でも良いのでは? なんて言ってみたりして。

友達とのお出かけはおしゃべりが弾み、待ち時間も楽しいのだった・・・

今回は待ち時間10分程でテーブルに座れましたが場所も良く朝からビジネスマンなんかで混んでいるので(そして余裕がある作りで広さに対して席数が少なめ)、多分、予約して行った方がいいです。

人数が多ければ、必須です

インテリアは、想像していた程レトロな感じじゃなくて、流行りのインダストリアルっぽい感じでお洒落。  入り口から反対の側は赤の椅子があり若干レトロっぽかったかも。


ちらりと見えるキッチン内の壁面とか見えにくいところまでお洒落なのが素敵だと思いました💗

十分ほどでテーブルに案内される。(バギーを持っていったのですが入り口付近で預かっていただきました)

キッズチェアももってきてくれた♪

お行儀悪いタイミングで失礼いたします💧

一歳五ヶ月、日々やんちゃ度合いが増して来て、前より外出先を選ぶようになって来ましたが

このお店は隣のテーブルとの間に適度なスペースがあり息子も居心地良さそうでした🙆‍♀️

 

さてさて、テーブルについてほっと一息ついたらまずはドリンクを注文します。

スムージーものメニューが豊富で試してみたかったけれどロンドン在住子育て中、日々のご褒美、幸せレベルは充分保ちつつも金額はそこそこに抑える事で更に充実感が得られると知ったので今回はパス(だって、家に大枚はたいて購入したジューサーがあるのですもん💪 本当は飲んでみたいけどね!)

ちなみにこちらがスムージーのメニューです。(サイトからお借りしました)

ばっちりスーパーフード系が並びますね〜 家でも時々作るRED JUICE(キャロット・アップル・ビートルート)以外はターメリックとかココナツウォーターとかデーツとか

なんだか複雑で、お味が想像出来ません👀

5.5ポンド(約800円)というのはちょっと高めかなぁ。でも場所が良いし、スムージーは材料費も嵩むし、仕方ないですね〜

 

ということで今日もお決まりのフラットホワイトを。(今度フラットホワイト飲み比べ記事書くぞ〜!) フラットホワイトというのは、マイクロフォームを使うだとかで説明が難しいですが、カプチーノが好きだけどミルキー過ぎてちょっと物足りない、コーヒーの味をしっかり味わいたいって人にはお勧めです。(イギリスでは人気過ぎて今やマックにもあります)

奥のペッパー&ソルトのミルが可愛くて♡
赤と濃い赤の組み合わせがちょっと珍しくて素敵ね〜〜♪ と盛り上がる。(アラフォーな事すっかり忘れ箸が転がっても楽しいお年頃のように良くはしゃぐ二人なのです)

 

さてお次は、

何食べよう〜💛

(以下サイトから引用)

エッグベネディクトにイングリッシュブレックファーストにパンケーキにフレンチトーストに。 一通り、朝ごはんとして思いつくものは揃ってるのに感激。

こんなに揃っているカフェに行ったの初めてかも💗

この日はまず初回という事で、人気のパンケーキとイングリッシュブレックファーストを友人とわけわけ。  シェアすると言ったらスタッフさんが快くお皿を持ってきてくれました♪

以前のイメージだとヨーロッパでは シェア=禁!はしたない! みたいな印象があったけれど、最近特に国際色豊かなロンドンではシェアに好意的なレストランも増えて来てるよ♪ もちろん、一品を分けて食べるという意味ではないけれど、スターター2品とメインで二人で分けます、とかもOK!

じゃじゃーん

美しい!

田舎のB&B(ベッド&ブレークファスト)で食べるイングリッシュブレックファストが一番でしょう〜

と思ってたけどここのは本格派のB&Bの朝食に全然負けてない!

ブラックプディング(好き嫌いは別として本格派イングリッシュブレークファストの名脇役であり主役。豚の腸に血などを詰めたソーセージのようなもの)までしっかり付いてるし。

ベイクドビーンズも缶の甘ったるいのじゃなくて大人っぽい味付けで美味しい💗 (手作りなのかな?それとも缶のビーンズを更にタバスコとかで調味してるのかな)

あ、今気づいたけどマッシュルームがないですね。(めっちゃ大事)

でもマッシュルーム大好きな私がマッシュルームないのに気づかんかったくらい美味しかったってある意味凄い!👀

パンケーキは ▽ベリー&クリーム乗せ か ▽スモークベーコン&メープルシロップが選べる♪      ベリーはもちろん美味しいけれど、塩気のあるベーコンと甘いシロップの組み合わせもなかなか美味しくて病み付きになりそう!(結構いろんなカフェにあります)

パンケーキは結構ボリューム有り。
ベリーもたっぷり、クリームたっぷり♪

いい感じにどっしり系です。
好みです😍  ベリーソースも変に酸っぱくないし、メープルシロップもたっぷり来るし、

とってもGenerous!!

このクリーム、何クリームなんだろう? クロテッドクリームとはまた違うような。アイリッシュクリームのような味わいがある気がする。色もちょっとコーヒー色ぽいような。 前中東で食べたパンケーキもこういう色のクリームかかっててすごく美味しかった! このお店もメニューにシャクシューカ(中東のごはんメニュー)あったし、そっち系資本のお店なのかな??

クリームを満喫した息子がジタバタし始めたので地下のお手洗いに気分転換にGO。

子連れだとお手洗い事情も気になるところですよね〜

トイレは地下です。

トイレ、お洒落\(^o^)/

インダストリアルだな〜     これ、ハンドドライヤー
細部まで凝ってます✨✨


ヘリルボーン柄の床も素敵〜♪

オムツ替えのベッドはなさそうでしたね。 うちは立ったままささっと変えちゃうか、もっと小さい時は蓋閉めてそこに抱っこ紐敷いて寝かせたら対応していましたが…

探検タイム

満席だけど、客席間や通路がかなり余裕がある作りで決して混みあってないので少しくらい息子がチョロチョロしても誰も気になっていない様子でありがたかったです。

店員さんもとってもフレンドリー♪

近くの席のエッグベネディクトもとっても美味しそうでした。大人3人いたら、きっとエッグベネディクトも頼んでましたね。

感想。在住者にも旅行者にも。とってもオススメ!

海外から家族やお客さんが来た時に、ちょっとスペシャルな朝ごはんやブランチしたいな〜

と言われたりしたらまず連れて来たいお店の一つとなりました💗

何頼んでも美味しそうだし、でもどこの国にもあるメニューだけじゃなくてイギリスぽいものもちゃんとあるところがいい。

特にイングリッシュブレークファスト希望なら、ココに決定。(ホテルにお泊まりであれば、イングリッシュブレックファストは付いてるかもですね!)

なんか、わかってるなー♡っていう気にさせてくれるカフェでした。

場所も行きやすいし、ロンドンのお気に入りカフェ入り決定!

もし、赤ちゃん連れで、おむつ変える所がないのが気になる場合は、オックスフォードサーカス駅近くのデパート、John Lewisは授乳室やオムツ変えコーナー充実しててお勧めです! もしくは近くのランガムホテルにお邪魔させてもらうか・・・かな?💦)

お会計は大人二人で27ポンドくらいだったよ。
日本円でいうと4000円くらいかな?

普通のカフェご飯(一人10ポンド程度)というよりは、少しポッシュな部類ですね!

お値段はロンドン中心のこういうカフェでは標準的な感じじゃないかなぁ、と思います😋

でも素敵なカフェで過ごす時間は正にプライスレス♪

是非行ってみてください♪

 

Riding House Cafe(お店のサイト)

Opentableというサイトで予約出来ます(登録は英語ですがロンドンの殆どのレストランがネット予約出来て便利です!)

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